IT WAS A GOODDAY

好きなもの、行った場所などを載せていくオナn…自己満ブログですが出来るだけ読む人が楽しめるような文を書きたいと思っています。

IT WAS A GOODDAY

リトルノア2を考える

リトルノアのサービスが終了して10カ月程経っただろうか

そんな中、ツイッターでリトルノア2の話題が挙がっていた。サイゲームスが新作を発表するというツイートをしていたからだ。

リトルノア界隈では「リトルノア2じゃ!?」と盛り上がってたが、みなさん心の中では分かってたと思う、リトルノア2ではない!と…

僕もそんな1人だが期待だけは皆さん同様にしていて、どんなゲームになるんだろうと考えていた。

そう!どんなゲームになるんだろう!

実はサ終したくらいからずっと考えていたのだ。次はどんなリトルノアをプレイしたいか!

前振りが長くなってしまったが、今回は僕が考える最強のリトルノア2を語りたいと思います。

頑張って参考画像を作りましたので、それを交えながら説明します!
著作権に関しては…ファンアートだと思っていただければ(汗

リトルノアとは

まずリトルノアについて少し説明します。

リトルノアは、吉田昭彦がデザインを手掛けるクラッシュオブクランなどと同じRTS(リアルタイムストラテジー)ゲーム

RTSとはプレイヤーそれぞれが街を作り、別のプレイヤーの街を攻撃したり…ってこの記事を読んでる人には説明不要だろう。
とりあえずFFでお馴染みの吉田昭彦がキャラデザを手掛けるスマホゲーだ。

そのデザインが可愛くて魅力的なのが他のRTSゲーと一線を画すところ
(上の画像のキャラがちんまくなってチョロチョロ動くのだ)

なのでその可愛いデザイン(または音楽)がリトルノアのサ終と共になくなるのは勿体ない!と思うのでリトルノア2を妄想した次第だ。

ジャンルは?

早速だが僕が考えた最強のリトルノア2を説明していきます

まずジャンルは「RPG
RTSとしてのリトルノアが好きな人はこの時点でギブアップだろう

何故このジャンルなのかと言うと、単純に好きなジャンルだから。
後付けで理屈をつけるなら「2はRTSじゃなくて良くね?」と「RPGの方が魅力的なキャラを掘り下げられる」かな。

なのでRPG反対派も一旦、一旦話だけでも聞いてほしい!

このご時世RPGも多岐にわたるがどんな感じ?

ざっくり言うと「マジカルバケーション風」にしたい




これマジバケの戦闘画面です。GBAらしい可愛いドット、デザインの可愛らしさもリトルノアっぽい…というかリトルノアのデザイナーの1人でもある「松浦聖」さんがキャラデザしてます。

まず最近のスマホゲーのRPGはワールドマップがない、ホーム画面があってダンジョンからダンジョンにワンタッチ。そうじゃなくて僕はしっかりマップのある古風なRPGがしたいのだ。

そしてターン制。

仲間が何十人もいてその中から6人パーティを組み冒険するマジバケは、キャラの多いリトルノアを古風RPG化するにあたり良いモデルだと思う。
幻想水滸伝にも近いのかな…或いはアナザーエデン


頑張って例えになる画像を作ってみたがこれが限界(汗
敵味方の配置は逆が良かったがキャラの後ろ姿がないもんで
背景は草原や遺跡…想像してみてください

ストーリーは?

ストーリーもかなり考えたが設定だけ説明します

●基本設定
主人公はノアの弟。名前はまだない
(プレイヤーが名前設定しても良いかな)

ノアに似ている事から学校で「リトルノア」と呼ばれているが、錬金術の才能がノアに比べてリトル(少し)という意味で使われる蔑称でもある。
だが実は錬金術としては才能がないが召喚士としての才能があり、物語が始まる際に知る事となる。

●ストーリー
ノアが世界の危機を察知し調べに行くが、ピンチに陥り弟に手紙を出す。その手紙で召喚士の才能を知り、その力でノアを助けに行くというもの。

ちなみにノアの友達のスリングとラッテが手紙を届けてくれ、最初の契約者として召喚に応じてくれる。
弟は冒険でこのスリングとラッテを召喚して冒険し各地のノアの友達(リトルノアで出たキャラ)を拾いつつノアの元に向かう

.
.
.

自分で言うのも何だがこの設定けっこう仕上がってると思う、タイトル回収も出来るし

ただキャラとの関係がリトルノアの設定上どうだったかな…、キングなどは元ネタがいて錬成しているがラッテとかはどうだったか…

マップ

●全体感
キャラバンストーリーズというスマホゲーの感じがいいな。と思って調べたけどそれより俯瞰で、カメラ固定が望ましい。


キャラバンストーリーズのマップにリトルノアキャラをはめ込んだ
余り立体的だと酔うのでもう少し俯瞰が良い
スリングを立たせたがスリングは敵として出す予定はない


●移動
そして主人公「弟」を操って移動だが

画像のワイバーンのように一体だけ後ろから付いてくる。付いてくるキャラはパーティのリーダーに設定したキャラ

ちなみにブロッカやボマは移動が遅い、主人公が走るとけっこう離れてしまう。ドラークは落ち着きがなく、ヒルデはたまに転ける。

想像しただけで可愛い…

●アクション
ちなみにこのキャラをタッチしたらアクションをし、ストーリーによっては必須なアクションがあったりする


・マリン→水のベールでマグマ(ダメージ床)無効
・侍達→敵にダメージ
・ボマ→飛行(短)
ワイバーン→飛行(長)

この辺はデジモンの要素にポケモンの岩砕き、波乗りとかを合わせた感じだ

●敵とのエンカウント
マップ上にポップされる敵に接触したら戦闘開始
キャラのアクションによってはバトル開始前にダメージやバフデバフを与えられる

キャラ

●属性
キャラってかまず…属性を追加します!!

火、氷、風…と来て、
そして10カ月後くらいのアプデで

属性はある程度あった方が幅が広がるし…ね?
ちなみに各属性の特性も考えているが割愛

新属性は新キャラだけにして、既存キャラはそのままの属性で技だけ新属性も使えるという設定にしたい

●スキル
技は8つくらいある中から4つをセットして使え
それとは別にキャラに一つずつパッシブスキルを設け、それはキャラによって個性を出したい

●キャラクエス
キャラそれぞれにサブクエストのようなキャラクエを3つくらい設け、それによりパッシブスキル強化や武器強化素材獲得など出来る

●装備品
装備品はアクセ2つのみで
その他にキャラ固有武器が一つ、キャラクエや錬金術とマネーで10段階くらいの強化が可能

●凸要素
リトルノアでいう進化があり後述するメダルが必要になる

●ステータスツリー?
FF10でいうスフィア盤みたいなのがあり、全て埋める事は出来ない仕様にして個性を出させたい
リセットは石かメダルが必要


作り込んでないが…ハロウィンアーチェの素材良すぎてよく見える
これはキャラ画面でステータス・スキル・装備に切り替えられて、下のアイコンで育成などの別メニュー

課金要素

ここから先はゲーム内容に大して関係ないので…
読み飛ばした方が楽

●課金
買い切りにしようかと思ったが、製作者側にも儲かってほしい!

そしてここでリトルノアユーザーが嫌い…と言うか苦手な

キャラガチャを導入

既存のリトルノアで出たキャラはストーリー中に仲間にでき、より強いキャラはこちらで

ただ既存キャラにも強いキャラとして設定するのもいれば、唯一無二のスキルを持ってるキャラなども設定して差別化を図りたい

差別化を持たせる事によってSSRだけ優遇ではなく、SRにも役割を持たせたい

あとキングやハツメなどの強キャラは今後のアプデでという事にして、その少し前に初代リトルノアのように先行買い切りもしようかと。

ソーシャル要素

ここは正直かなり難しくて全然詰めれていない。
とりあえずレイドボス対人戦はふわっと考えている。

●対人戦
個人とギルド戦に分けて…何かやる。ギルド戦は報酬が難しいところ

●レイドボス
システムはターン制を予定しているから難しいが、報酬は決まっている

上でも何回か触れたメダル
このメダルはキャラの凸要素であり、凸は1,2回を予定しているからすぐ余るがレベル上げや共通メダルやマネーに変換して使える
ガチャでキャラが被った時にもこのメダルは出る

ちなみにこのメダルはレイドをしなくてもストーリー中の敵からも少量だがドロップするようにしたい
キャラ育成でレイドボス必須という状況にはしたくない

●方舟
あとは方舟を拠点としたいので、そこの街づくり的なことをして、フレンドやギルドメンバーが来れ、利用できるようになれば良いね。

アプデ

ちなみにストーリーは一回で完結させず1年後のアプデで完結。その代わり最初からボリュームは持たせておく。

その後も一旦世界平和しつつストーリー追加して、合間に外伝などを差し込む。

完全にアナザーエデン方式である
問題はアナデンでも言われているがアプデ頻度…これによりユーザーがヤキモキしているので、この辺はソシャゲ要素で軽いイベントなどをして新鮮に遊べるようにしたい。

最後に

こんなに長くて不毛な妄想を最後まで読んでいただきありがとうございます

しかしどうでしょう?
ここまでリトルノア2について考えているのはおそらく岡田と僕くらいじゃないでしょうか?

僕なんて考えすぎてアプデはどう広げていくか、こういう作品とコラボしたらどう展開していくか…
など恐ろしい妄想までする始末

しかしこの妄想がまた楽しいんだな

という事で皆さんも是非、リトルノア2をどうしたいか妄想してみて下さい

そして出来ればこんなリトルノアしたいってコメントをどこでもいいのでして頂けると嬉しいです!

それではリトルノア2の発表を願って…さようなら