IT WAS A GOODDAY

好きなもの、行った場所などを載せていくオナn…自己満ブログですが出来るだけ読む人が楽しめるような文を書きたいと思っています。

IT WAS A GOODDAY

鬱陶しかった「流行」ランキング

半年ぶりの更新。

昨今流行っている「鬼滅の刃」と、それに対する「キメハラ」とかいう問題。
この問題は単純に流行り物が『鬱陶しい』というだけの事だと思う。

常日頃、流行り物に厳しい目を向けるトレンドウォッチメンこと私は「キメハラ」なんて序の口。四天王の中でも最弱くらいにしか思わない。
多少思うところはあるものの人気なんだから仕方ないじゃん!としか。だって流行ってると言うことは人気で、人気ということは面白いって事に他ならないのだから。

とは言え

とは言え、まあ鬼滅の刃に関しては私も読んでいるし漫画やアニメには寛容だから個人的には大して何も思わないが、その他の流行に関しては物凄く鬱陶しかったりもする。

そんなマイナスな感情をこの機に吐き出そうと思う。
好きな人からしたらあまり良い内容にはならないだろうけど、「そういう人もいるんだ〜」とか「分かる〜」とか思って読んで頂けたら幸いだ。

それでは下位から順に発表して行く。

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8位「流行語」

初っ端から一括りにして具体性に欠くが、そのワードと流行り方によっては鬱陶しい。
また多少だが「流行語」というイベント?自体にも思うところがある。ちなみにサムネ用にアップした「アマビエ」もそんなに好きではない。

その中でも「そだね〜」「大迫半端ないって」は鬱陶しかった。

何がどう?と言われると
そだね〜に対しては煽られている気がするのと、そこで会話が終わること。大迫〜に関しては脈絡がないのと、あとは何となく。
まあ鬱陶しいレベルで言うと40くらい、少ないね。

7位「アイドル」

これも一括りにしてしまったけど具体的に言うと、「AKB48」「EXILE」などが該当する。
今は流行ってもないし、流行っていたとしても大して思うところはないが、学生時代とちょっと過ぎたあたりかな?AKB48なんてテレビでもそれ一色、社会現象と化していたと思う。

EXILEはどちらかと言うと私の周りだけだろうか、3代目とか出てきてキラキラしていた時はいや〜鬱陶しかった。
(カッコいい男性に対する僻みなんだろうか)

とは言え、当時も多少鬱陶しかったけどレベル的には50くらい。そこまでウザくはなかったと思う。
AKB48なんて流行の中で完全に慣れちゃったし、「マジすか学園」を観てから更に寛容になった気がする。

6位「Twitterの流行・ノリ」

Twitterの中で流行ってる言葉やノリも鬱陶しいと思う事がある。Twitterはそのノリが好きで最も使っているSNSだが、行き過ぎる事も多々ある。

詳細は分からないけど「棺桶持ってダンスしている人の動画」「バジリスクタイム」
脈絡もないし面白くないし…前者に関しては棺桶持ってダンスする文化を貶めている気がする。(そんな文化があるのかちゃんと調べていないが)

一方で「インド映画×おジャ魔女どれみ」の動画は好きだ。インド映画を貶めていると言われるとその様な気もするが…矛盾したっていいじゃない、人間だもの。うーたん

あと「チー牛」、これはまあそこまで思うところはないけど、某大型掲示板で未だにその言葉を目にする。
敢えてしてんのかもしんないけど遅れてるなぁ…と思ってしまう。

5位「Supreme」

これは今でも鬱陶しいね。
ただ私の周りにも好きな人いるし、物によっては普通にカッコいいかなとも思う。
私を担当している美容師さんがSupremeのヘビーユーザーだが、その人はお洒落(私も好きな感じ)に着ている。

だからこそ
ブランドネームだけでギラギラ着ている人が、本当にお洒落に着ている人、又はブランド自体の評価を貶めているんじゃないかとも思う。

瞬間最大鬱陶しいレベルはTwitterネタとタイで60くらいかな。

4位「モリカケ

(政治に詳しくないので内容はご愛嬌で…)

これはとにかく長かった。
(テレビ大して見てないけど)テレビではこれ一色。字一色

何がうざいって本当に牛歩。そして成果なし。
質疑でチマチマしないで言い訳できない証拠揃えてバチって「逮捕する」くらいのレベルでやって実際に政権揺るがすくらいの事しないと…

これで私のテレビ離れ民進党への低評価が進んでしまった。本当長過ぎ。

3位「バラエティ番組」

学生の頃の流行ってテレビで作られるもので、特にバラエティ番組の影響力は高かった。

だから話を合わすために無理やり見ていて、それなり楽しんではいたけど、やはりその「話を合わすために見る」と言うのが鬱陶しくて…
今思うと大した事ではないのだけど、翌日に話についていけなかった時の疎外感が嫌だった。

そんな事から徐々に鬱陶しいと言うより、テレビ自体が嫌いになってきた。特にお笑い番組や騒がしいだけの番組は話題に上るのも鬱陶しかった。
トラウマと言う訳じゃなくきっともともとそういう性分なんだろう。

今でもその感覚は払拭出来ていないが、たまにバラエティ番組見るとちゃんと面白かったりするので前ほどでもない。

2位「THE NORTH FACE

これもSupと同じような感覚だ。
ノースに関しては「好き」も混在している。今でも割と持ってるし、何ならゴールドウィンで働いてたし。
だからこそって部分があるんだろうか…

まず流行り過ぎってのは言わずもがなだが、「ロゴの主張の強さ」「大して機能的でない」と言う点。

まあファッションとして前者は単純にダサいと言うか…"あえて"デカロゴはアリだと思う。しかし"取り敢えず"であれば微妙だ。安心感は分かるけどね

後者については実際に持ってるし、働いてたからこそ分かるけど、けっこう機能面推す接客をするんだよね。
もちろんその辺のカジュアルブランドよりは機能的だし、物よっては素晴らしい機能もあるだろう。耐久面にしてもタウンユースを想定してないからと言うのもあるんだろう。
しかしアウトドアブランドとして当たり前の機能で珍しくもないかなって…、それにタウンユースを想定してないって事はないよね?

それを鑑みて流行り過ぎ!と思ってしまい鬱陶しいレベルそこそこに高い80

1位「#検察庁法改正案に抗議します」

これは鬱陶しかった。
このハッシュタグもそうだけど、それに対する反論が日夜されていて…僕はTwitterから離れました。

そしてこのネタで五月蝿かったアーティストや俳優はフォローを外した。彼らは自分をしっかり持っているだけに自己主張も激しく、また感情的だったりして…

中身に関しては正直よく分からないと言うか、どっちの意見もある程度理解出来るものだったが…騒ぎ過ぎじゃ?と。
これもそうだけどアベガーやらその反論やら。Twitterはきっと何でもアリの場なんだろうし、そこを調整するのは自分なんだろうけど何だかなぁ

レベル的には85かな。

最後に

1位を「コロナ」にしようと思ったけどいい子ちゃんみたいな回答になるのが嫌だったので除外。
まあ鬱陶しいですよ、コロナの流行。早くコロナ前に戻って欲しいと思いますよ。

と言う感じで、ランキング形式で私の凄く個人的な部分を晒してみたけど如何でしたでしょうか?
まあ要するに天邪鬼なので流行り物が好きじゃないと言うだけの内容でしたね。笑

それでは、メイザフォースビーウィズユー