コロナウイルスにより世界に危機が訪れていますね。
外出自粛とされる中で皆さんは如何お過ごしでしょうか
僕はというと変わらず漫画、ゲーム、ネット…のヘビロテ。
たった数日家に篭ってゲーム漫画をやってるだけで頭痛がとんでも無いことになってるんだけど、軽く一週間以上外出禁止になってる欧米の人たちの体調と精神は大丈夫だろうか…
と、前置きはこのくらいにして
表題でお伝えした通りiPadを買ったのでお絵描きの練習を、この虚無期間にしてみる事に
と言うか絵を描いたり画像をいじくる為にiPadを買ったんだけど、全然してなかったからそろそろしないとなって
(ちなみにiPad Pro 第3世代買ったんだけど、買って直ぐに第4世代が発表されてしまうという悲劇)
で、せっかくだし描いた画像でも載せようかなって
ちょっとずつ成長もしてるし自分で確認する為にも記録用と言う事で
早速あげていきたいと思うが、その前に使ったソフトと書き方の紹介。
Twitterの友達にiPadでのお絵描きは何を使ったら良いかと聞いたら「Procreate」が良いとの事だったので今回はこれを使う事に。(ちなみにProcreateは有料です。)
書き方はペン画、そしてトレース
僕が現時点で描きたいイメージはトレースで十分なんだけど、練習という意味でもトレースはいいんじゃないかな…おそらく(汗
では画像を上げていきます。
Orange
下がトレース元にした画像です。
今思うと…う〜ん、、という出来だ。
ペンでオレンジ色を白黒でどう表現するかなど、全然イメージ出来なかった。
ただ後ろ側の剥いていない方のみかん。これを描く頃には影の描き方やペンの強弱が少し分かってきているのではないかと思う。
Sweet Potato
2番目に描いたのはサツマイモ
後ろ側の1本丸ごとver.から描いたのだけど、影の付け方が微妙…オレンジで学んだはずが振り出しに戻る。
手前の折ってるver.はまた少し良くなってきてると思う
あと見えない部分と凹凸感の出る影は自分の想像で描いてるから偉い(?)。自画自賛だけどこの構図も気に入ってる。
ついでに湯気も描いてみました、湯気描くの楽しい。
Green Tea
お茶ですね。
これは難しかったけど描いていて、といか完成してみると楽しかった
まず難しかったポイントは、最初から危惧していた事だけどこの「ソーサー(受け皿)」
やはり完成図と比較してもイマイチ…ただこれに更に手を加えるともっと酷くなると思うので今の実力じゃどうしようもないな
(今思うと受け皿だけもっと描きやすい画像を参考に描けばよかった)
あとは描いてて楽しかった
元画像の水面は美しくなかったのでアレンジ。お茶感を演出する為に茶柱を追加して、水面は静寂に
茶柱あるからお茶だって分けるけど更に茶葉を2種類追加。最初からこの構図にしようと決めていたけど、思ったよりハマったから良かった。
Sakurajima Radish
桜島大根です。
4枚目にして線の強弱が何となく上手くなってきている気がする。
けど葉っぱがイマイチ
というか葉っぱは元画像からしてイマイチなんだよな…だから葉っぱだけでも別の分かりやすい画像を参考にすれば良かったんだ。ただそうするとバランスが難しそうだからほぼほぼ想像で描くことになってたと思う。
想像と言うと下の先端は元画像のが気に入らなかったからアレンジ。なかなか良い先っちょっぷりになったと思う。
Procreateの感想
今回「Procreate」を使ったけど一長一短あると思った。
と言うのは移動ツールについて
移動ツールって選択したものを移動・回転・拡大縮小出来るものなんだけど…
サツマイモとお茶の画像見てもらうと分かると思うんだけど、「サツマイモの後ろ側の芋」と「茶葉の上から2番目」が微妙にボヤけてるんだよね。
これは移動ツールによって回転させたせいだと思う。普通に移動だけさせた場合はならないけど回転・拡大縮小させるとボヤけてしまう。
なので4枚目の桜島大根はPhotoshopの代替ソフト「Affinity photo」で描こうかと思ったけど
ブラシ(筆の種類)に関してはProcreateに軍パイが上がるし、絵を描く分にはやはりこちらがシンプルで良い。
ただ今後も移動ツールを使う事は多いと思うのでどうしようかと思うところである。Affinity photoに慣れるべきか…。これらのソフトが互換性を持つことが一番良いんだけど
最後に
ちなみこの絵のラインナップ、地元鹿児島の特産です。
ちょっとこれらでやりたい事があったのでチョイスしてみました。最初は鹿児島特有の植物で行こうと思い、縄文杉から攻めてみるものの難しいの何のって…
今後はその辺も描きたいけど取り敢えずは簡単そうな食べ物から頑張ってみます。
次は…さつま揚げか焼酎、えんどう豆か畜産系かな
と言う事で
May the Force be with you.
